おりもの/帯下

医療法人社団こうのとり会 兵庫県姫路市駅前町210番地フェスタ4F Tel 079-284-7177

■アクセス
JR姫路駅/
駅ビルフェスタ4階
■おりもの/帯下について
おりもの(帯下)は正常でも少量の分泌はありますが、排卵の時期や月経前、妊娠中に生理的に増加することがあります。正常のおりものは透明から乳白色で、ほとんど臭いがありません(下着に付いて時間をおくと薄い黄色に変色することがあります)。

色や臭いに変化があるときは、感染症や婦人科腫瘍などの病気である可能性があります原因を調べるためにクリニックの受診をおすすめします。

・カンジダ感染症
酒粕様、クリーム様、チーズ様のおりものの場合、カンジダ(真菌)感染が考えられます。時に強いかゆみを伴う事があります。

・トリコモナス感染症
鞭毛虫類の原虫による感染症で、強い外陰部のかゆみと、濃い黄色から緑色のおりものが特徴です。

また、時には泡状になることもあります。ひどくなると外陰部が赤く腫れ、膣壁に出血が認められますが、無症状のこともあります。

・クラミジア感染症/淋菌感染症
子宮の頸管に感染し、多少おりものが増えますが、ほとんどが無症状です。でも、放置していると上行性に感染を拡大し、子宮内膜、卵管、そして骨盤内へと拡がっていきます。

卵管や骨盤内に感染が拡大すると、腹痛や発熱を起こすようになり、骨盤腔内に癒着を起こしたり卵管を閉塞する結果となって、不妊症や流産、子宮外妊娠の原因となります。 排卵時期や月経前でもないのにおりものの量が多い場合に感染している可能性があります。

・細菌感染症
黄色から膿汁様のおりものが増えます。時にかゆみがあったり、悪臭を伴います。

・婦人科腫瘍(子宮癌など)や老人性膣炎
血液が混じった茶色の帯下やひどい場合には鮮血が混じることがあります。また悪臭を伴うこともあります。


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